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タッチ方式比較表


タッチセンサの方式はこれまで各種の方式が研究されてきたが生産コスト面から検討しても実用的な方式は、現在では以下のような
方式が主として使用されている。その特徴は次のとおりである。


方式
動作原理
長所
短所
主な用途
抵抗膜式 スペーサーにより浮かせた上部透明電極、下部電極を押し圧により接触した接点の抵抗値の変化を測定することによりその位置を検出する。 ・他の方式に比べ安価である
・視差が少ない
・手袋でもタッチできる
・キズに対して弱い
・温度、湿度に弱い
・受付案内システム
・各種OA制御機器
・POS端末
・PDA
静電容量式 「指」の接触による透明抵抗膜の電気容量の変化を測定することにより接触点の位置を検出する。 ・高解像度である
・視差が少ない
・「指」以外のペンや手袋でのタッチは効かない
・湿度、静電気による誤動作の恐れがある
・KIOSK
・銀行のATM
・券売機
・POS
超音波式
(SAW方式)
ガラス表面に周波数の高い表面弾性波を伝播させ、指などでガラス面を接触することによる信号の減衰を測定し位置の検出を行う。 ・耐久性に優スグれている
・画面は高透過率(約92%)
・高分解能(駆動系で対応可カ)
・大型化の対応可
・押圧検知可能
・水滴、油滴などにより誤動作する
・硬質のものでタッチしてもタッチは効かない
・価格が高い
・KIOSK端末
・アミュズメント機器
・受付端末
光学式 赤外LEDとフォトTrの組合せにより光学的にX, Yマトリックスを形成し、タッチによりこの赤外線ビームを遮断した位置を検出する。 ・高信頼性、耐環境性
・濡れた指、手袋等での入力も可カ
・静電気、磁気等のノイズに対しても強い
・画面の透明性に優れている
・屋外環境での使用も可
・物理的な分解能が低い
・価格が高価となる
・プラント監視装置
・各種FA装置
・銀行のATM
・駅の券売機




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